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  • 2022年6月13日

恋する仙酔島 vol.5

最終日の朝、 私は一人で散歩することにした。   2日間降っていた雨もあがり とても爽やかな朝だ。 鯛が名物だよ、というアピールが可愛い。 海沿いを散策できる遊歩道がある。 台風でところどころ柵が壊れているので 注意しながら歩こう。   仙酔島は 1億数千万年前に隆起したという とても古い島。   地殻変動による断層を あちこちに見ることができる。   そし […]

  • 2022年5月30日

恋する仙酔島 vol.4

一晩明け 11時頃に竹林に向かった。   すると 想像以上に竹水が採れているではないか‼   竹さん、ありがとう♡   全然雨がふらなかった年には たったの3ccしか採れなかったというが 佐藤さん曰く こんなに採れたのは至上最高かも!とのこと。 一晩で4本の竹から 25〜26リットル採れたみたいだから凄い‼   その場で 竹のコッ […]

  • 2022年5月30日

恋する仙酔島 vol.3

20年前にその名を聞いてから 行ってみたかった仙酔島。 しかし、今回のツアーで なんとしても行きたい‼と思ったのには もう一つ理由があった。   それは【竹水】 ”タケノコのようにすくすく育つ” こんな言葉があるように 春のこの時期の竹はものすごい勢いで育つ。 一晩で1mも伸びることもあるとか。   しかも旧暦5月5日に採れる竹水は 特別な水で【神水】となる。 & […]

  • 2022年5月26日

恋する仙酔島 vol.2

新幹線で福山駅に降り立った私は ツアーメンバーたちと合流。 タクシーにて鞆の浦へ。   ここから船で仙酔島に渡る。 ↑ 現在のいろは丸 ***** その昔、坂本龍馬が海運業をやっていた時に乗っていたのが いろは丸。 紀州藩の船にいろは丸沈没させられた時に とんでもない交渉を成立させたという。 転んでもただでは起きなかった坂本龍馬。 その資料館が鞆の浦にはある。 *****   […]

  • 2022年5月25日

恋する仙酔島

20年前、その存在を知った【仙酔島】 今回、ようやく機が熟し行けることになった。   仙人も酔うほどの美しい島というのが その名の由来。 海上から見るその姿は 妊婦さんが横たわっているかのよう。   仙酔島は瀬戸内海の国立公園の中心である。   そもそも国立公園とは 未来に残したい傑出した自然の風景である、と認定されたエリア。 この島は1億数千年前からあるとも言われ 太古から続 […]

  • 2022年4月27日

能を体験!

  能という未知の体験をしたのは 年初のことだった。   半世紀ほど生きてきたけれど まだまだ体験したことのないものは沢山あり   生きているうちに 日本人として知っておきたいもの、体験したいものは どんどんやろう、と決めている。   幸いなことに 私の周りにはその道のプロフェッショナル、もしくは マニアな方々が沢山いらっしゃるからww   おかげ […]

  • 2022年4月23日

リトリートツアーを再開‼

なんだか・・・ 能登が私をよんでる気がしたのは昨年の11月。   友人にそんな話をしたらトントン拍子に旅が決まった。   そういう時は 万事うまくいく。   これは経験から培った私の智慧だ。     その旅で得られたことは 沢山あるが その場で決めたことがある。   それは2022年は リトリートツアーを再開しよう、ということだった。 & […]

  • 2022年4月1日

4月1日は何の日?

  今日は朝からダマサレタ。   毎朝、起きると 『アレクサ、おはよー』と挨拶するのが日課だ。   すると 『おはようございます。今日は◯◯の日です。』と教えてくれる。   今日の回答はこうだった。 『おはようございます。今日から4月ですね。 ところで、今日から私に好きな名前をつけられることになりました。 あなた好みの名前を設定しますか?』   ふ […]

  • 2022年3月22日

3月21日に。

小さい頃、神社が遊び場だったからなのか 大人になってからも神社は大好き。 色々な場所に行かせていただいている。   昨今のスピリチュアルブームになる前に 『レイライン』という言葉を知った。 レイライン(ley line)とは、古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説で、その遺跡群が描く直線をさす by Wiki     日本にもレイラインがあって。 […]