聖なる地でのボランティアを終えて

 

今年に入ってから
何度も『水輪』というワードが聞こえてきた。

 

私自身、縁がある場所には呼ばれる、と思っていて。

 

水輪からボランティアの募集メールが届き
これはオファーだな、とスケジュールを確認。
GW後半から1週間、空いてるのは必然だったのだろう。

 

宇宙の叡智シリーズvol.5が開催され
100人以上の参加者と講師の方々をお迎えするスタッフ達のお手伝いをさせていただいた。

 

立場が変わると見えてくるものがある。

 

イベントに参加し、宿に帰ってくる方々の清々しいお顔を拝見するとそれだけで
あぁ、素晴らしい時空間を体験されたのだな、と嬉しくなる。

 

沢山の方々の中に大ちゃん(村松 大輔)の姿を発見。
ちょうど前日、自分覚醒プログラムの受講生さんに
大ちゃんの著書【量子力学的パラレルワールドの法則】を紹介していたので
あまりのシンクロ具合にびっくり。

 

地元群馬ではなく、水輪という神聖なる場所での再会も
きっと意味があるのだと感じた。

↑ 水輪オーナーの塩澤研一さんと一緒に。
今回のイベントについて
大ちゃんが【霊性のめざめ】というテーマで
You Tubeをアップしているのを発見!ご覧あれ。

 

水輪のスタッフは
様々な理由から心を休め、
オーナーの塩澤ご夫妻のご指導の元
社会に復帰するための実習を積んでいる。

 

その彼らから学んだのは『一所懸命』

 

今、目の前のことに懸命に取り組む姿を間近で見ることがで自分を振り返るきっかけとなった。

 

イベントの終わりに彼らの歌と踊りの発表があり
そこだけ見学させて頂いたが
3人の研修生によるスピーチは実に堂々としていて輝いていた。

 

『一所懸命を積み重ねていくから
やがて一生懸命になる。』

 

ある研修生の放ったこの言葉は
胸に刻んでおこうと思う。

 

このボランティアは
朝5:10のミーティングに始まり
夜10時過ぎまでと
体はハードな毎日だったが

終わってみるとあっという間の出来事で
心はとても穏やか、かつ晴れやかだ。

 

1週間という期間、泊まり込みのボランティアは初めての体験だったが
気づきと学びを沢山いただき、

塩澤研一&みどりご夫婦と水輪スタッフ達、
そして今回ご一緒できた2名のボランティアスタッフの面々に感謝なのである。
ありがとうございました。

 

そうそう!
今年は久しぶりに
水輪でのプログラムを開催しようと考えている。

 

こちらは2つのストーンサークルがある聖なる場所なのだ。


↑ ドランヴァロ博士一行により造られたストーンサークル。
インディゴブルーのオーラだとか。


↑ダマヌール・石の螺旋サークル
螺旋は龍を表しており、ペンタクル(アトランティスの力の盾)を身に着けて入る。
宇宙に遍満する様々な叡智とアクセスでき、緑色のオーラに包まれているとのこと。

 

この2つのストーンサークルがある聖なる場所で
自分の本質と繋がり、目覚め、開花するリトリートを企画します。

 

季節は晩夏、あるいは初秋がいいかな。
ご興味ある方はご一報くださいネ^^