大人の嗜み


 

社交ダンスってイメージは大人の嗜みって感じで
今までの私の世界には無縁だった。

 

が、クルーズに行った時
ダンスが踊れるといいな、って思った。

 

なぜなら歌もダンスも世界共通。
言葉の壁を超えて非言語でのコミュニケーションができて
いっぺんに仲良くなれるツールがダンスだな、と。

 

そして海外に旅をするならば
ダンスは必須項目だなー、と毎回思う。

 

そうはいっても
やってみたことは勿論、リアルに見ることもなかったのだが。

 

 

そんな時、
お友達の貴美子さんのダンスパーティに招待いただいて
はじめてダンスパーティなるものを垣間見ることができた。

 

 

お隣に座った方が
貴美子さんのダンスの先生であり
スペシャルゲストの方だったので

 

素朴な質問をぶつけてみたらすごく丁寧に教えてくださって
少しだけ、その世界を知ることができた。

 

社交ダンスって
男性が燕尾服、女性がふわふわなドレスを着てワルツを踊る、
というイメージがあったけれども

 

それはスタンダードの1種類であって

実はそのスタンダードにも5種類、
それとは別にラテンとよばれる5種類があるとのこと。

知らなかったー。

 

今回のパーテイでは
貴美子さんは勿論、
その生徒さん達が踊るパーティでもあり

 

 

タンゴ・ワルツ・ルンバ、サンバ・チャチャチャ…と
色々なダンスを見せていただいた。

 

ダンスの種類によってそれぞれに個性があって面白い。
また、インストゥルメンタルだけでなく歌が入ったものでも(馴染みの曲でも)踊れるんだーと
感心したり。

 

優雅なものもあれば
会場を所狭しと移動しながら踊るものもあり。

 

男性リードが肝心だなーと思うものもあれば
女性の回転が多くて、目が回らないのかな?なんていらぬ心配をするものもありww

 

もし、私が社交ダンスをするならば
まずはこの私を支えられるくらい身長の高いパートナーを探す必要があるな、と思った。

 

衣装も様々。
特に女性はダンスごとにお着替えがあって、
とてもキラキラして華やかな世界だなとうっとり。

写真、撮らせていただけばよかったなー。

 

 

一番驚いたのは
お教室の生徒さんたちの体幹だった。

 

お年はよくわからないが
私なんぞまだまだ若輩者、と言われるような人生の大先輩たちが
ヒールをはいて、軽やかにフロアーを舞っている。

 

みなさん、軸がちゃんとあって
背筋がピン!としていて腕も軽やかにあげている・・・。
とても美しい姿だった。

 

なんだか
その姿に生き方が顕れているかのようだった。

 

 

パーティの最後は
貴美子さんとゲストの先生によるプロフェッショナルデモンストレーションがあった。
これを観たかったのよね。

 

 

うん、とっても素晴らしかった。
見惚れてしまった。

 

生徒さんと踊る貴美子さんも素敵だったけれど
いつも男性役だったのでリードをする役ばかり。

 

でも最後は
本来の女性ポジションで踊り

先生のリードで
華やかに優美にそして艶やかに舞う姿は
まさに表現者、アーティストだった。

 

二人の世界観に
その場にいた全員が引き込まれたように思う。

 

 

今日は昨年の春、他界された
貴美子さんの最愛の旦那様のお誕生日。

 

きっと会場には
旦那様が微笑んでいたことだろう、と感じるような
あたたかい空気が流れていた。

 

人はいくつになっても
どんな試練があっても
乗り越え、輝いていける。

 

そんなことを
貴美子さんや
その生徒さん達を通して学ばせていただいた1日だった。

 

 

LOVE KIMIKO

 

 

 

 

 

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