出逢いで人生は変わる!

 

 

毎週火曜日朝の6時から
経営者が集う勉強会に参加している。

 

今朝は久しぶりに
私が講師を仰せつかり、約40分間話をさせていただいた。

 

今回のテーマは
【出逢いで人生は変わる!】

 

人生を重ねれば重ねるほどに
自身の人生において
大きな影響を与えた出逢い、というものも多くなる。

 

私の中でも沢山、そういう出逢いがあった。

 

人や物、場所、情報や体験・・・等々
色々なジャンルでの出逢いがあるけれども

 

今回は
今、私がここにいるのはなぜか。
そもそものきっかけとなったものは何か。

 

それを探っていくと
ある1冊の本から端を発している。

 

それがこれ↓

コーチングのプロが教える「ほめる」技術
鈴木義幸著/日本実業出版社

 

 

2006年頃だったから
今からもう12年も前になる。

 

当時、高校の教員だった私は
ビジネス書から学級経営や生徒指導についてヒントを得ていた。

 

いつものように何気なく
書店でビジネス書の棚を眺めていたら

この本に出逢ったのだ。

 

そもそも・・・
「ほめる」のに技術がいるのか??

 

そんなことを思い、手にとってみた。

 

よくよくみると
コーチングのプロが教える・・・とある。

 

当時、私はバスケット部のコーチでもあったのだけれど
コーチング、という言葉はなんだかニュアンスが違う気がする。

 

序章を読むと

 

コーチングでは
質問を投げかけ、その質問に相手が答えるプロセスの中で
自然に相手が自分自身をある行為にむけて説得し、動いていくのをサポートする。

 

と、ある。

 

 

質問を投げかけるだけで
自分が自分を説得し、動いていく・・・??

 

 

それはどういう技術なんだろう、と好奇心がわき
調べてみた。

 

日本にコーチングを根付かせた会社が
コーチ21(現コーチエイ)で
早速問い合わせ、コーチをつけることにした。

 

初めての電話セッションの時

 

「何をやってくれるのだろう?」と
ワクワクしていたのだけれども

 

コーチがしてくれたのは

ただ話を聴き
質問するだけ、だった。

 

それもそのはず。
答えは私の中にある。

 

それを引き出すのがコーチであり
教えてくれるわけではないのだ。

 

これがコーチングなんだなぁ・・・と
普段自分が生徒にしていたティーチングとの違いを
まざまざと体験させられたのだった。

 

 

最初こそ、戸惑ったものの

質問されるたびに
思考がめぐる。

 

私の中にある
アイディアだとか
思考、感情、様々なものを引き出してくれた。

 

そういうものをぜーんぶ引き出されると
次にアクションプランが出て来る。

 

それをそのまま行動し、
結果を持って次のセッションに臨む。

 

その結果に対して
コーチからまた色々な質問を受け答える。

 

質問され、答える。
内側から出てきた答えを行動して、結果を出す。
その結果に対して、質問され、答える。

 

より良い結果を出すために

あるいは

最初に決めたゴールに辿り着くために
それが繰り返され、

 

PDCAをまわしていく感じ。

 

結果、
一人ではなかなか前にすすまない感じも
コーチに伴走してもらうと
より早いスピードでゴールに達成することができた。

 

これは面白い!

 

 

コーチングの効果を体感した私は
それを学ぶことにした。

 

その頃、学びにお金をかけるということは
本を買うこと、せいぜい数千円のセミナーに出かけることくらいだったから

 

コーチングの学びをするためにかかる費用は
私にとってはかなりの高額だった。

 

でも、その時は直感的に
「これはこれからの自分にとってきっと役に立つ。
必要な自己投資だ。」

 

と捉えていたので
案外、抵抗なく申込んだことを思い出す。

 

 

そもそも、
知らないことを知る、学ぶということが
大好きだったのもあったと思う。

 

 

忙しい毎日の中、
夜9時、10時からスタートする電話会議での勉強スタイル。

*当時はスカイプやZOOMなどのシステムがなかったので
純粋に電話回線をつかっていた。

 

全国から、あるいは世界のどこからから
顔も知らない人たちが一緒に学ぶ、という今までにない体験は
なんだかワクワクしたものだった。

 

学んでいくと
コーチングのスキルというものは
いくつかあって

 

その中でも重要なのが「質問」だった。

 

ある時のこと。
一緒に学んでいた受講者の方から
毎朝、メルマガで質問を届けてくれる人がいるよと教えてくれた。

 

そして出逢ったのが・・・

 

【魔法の質問】のマツダミヒロ氏だった。

 

毎朝、短い文章に
1つの質問が送られてくる。

 

こんな質問は考えたことがなかったなぁ・・・。

 

ミヒロ氏の視点が面白かった。

 

以来、
ずっとメルマガの読者であった。

 

 

それから数年後。

 

「100人目の認定講師になりませんか?」

 

そんなレターが届いた。

 

実は魔法の質問認定講師というものがあり
1期生で参加したかったものの
日程が合わず、
そのまま忘れ去っていたのだが

 

そのレターを読んで
迷わず

 

「行く!」と決め
その場でネット申込みをしたのだった。

 

当時の私にとって
コーチングに続き、かなり高額だったけれども。

 

しかも
何が学べるのかも
具体的にはよくわからない、ときている・・・^^;

 

でも
この直感的な【ポチっ】が
その後の私の人生をかなり変えていくことになったのだ。

 

まさに


運命の出逢いとよぶに相応しい

会心のひと押しだった!

 

と、今では思う(笑)

 

 

長くなったので明日に続く!

 

 

 

 

 

中学校3年生に向けての進路講演会を。

 

先週、中学校3年生240名に向けて講演をしてきた。
この記事も参照:久しぶりの給食で

 

進路講演会、として
大学の後輩からオファーがきたのだった。

 

三者面談を終え
いよいよ受験に向けて本格始動する中学生に向けて
どんな話をしたらいいだろうか。

 

今となってはかなり遠い過去の
自分の受験生時代を思い出しながら。

また、高校教員時代に感じていた
生徒達の様々な思考や行動の特徴を意識しながら
問いやワークを組み立てていく。

 

体育館に入っていくと
ジャージ姿の生徒たち。

私の中学時代もジャージだったなぁと懐かしみながら
90分の講演をスタート。

 

↑ 進路講演会ということで
保護者の方も参加されてました^^

 

私の講演は
一方的に話を聴いてもらうのではなく

 

2人組になってもらったり
4人〜6人のグループになってもらったりとしながら
お互いの答えを共有し合うワークショップスタイル。

 

講演というと一方的に聴くだけの
受身的な時間を過ごすことが多いので

最初こそこのスタイルに戸惑う生徒もいるものの
あっという間に慣れて和やかに楽しい雰囲気が広がっていく。

 

楽しく学び、成長する。

 

これが気付きを得る学びスタイルにおいて
とても大切なことだと思っている。

 

リラックスしながら聴くから
話の内容が耳に入ってくるし

「答えはすべて正解」という安心安全な環境の中で
自分の意見を言えることは日常ではなかなかないこと。

なおかつ他人から否定されることなく
すべて「そうだよね。」と承認されることは
自信につながる。

 

それは子どものみならず、大人も同じですね^^

 

 

さて、90分感という時間を
生徒達はどんな風に受け止めてくれたのかなぁ、と気になっていたところ

学年主任の先生が生徒たちの感想を一部送ってくださいました。

 

・目標を明確に決めると全力で頑張れるということが納得できた。
・足りない、に目を向けるのではなくて「ある」にフォーカスする。
・物事を悪い方に考えてしまいがちだったけれども何事も前向きに考えてみようと思った。
・悩みや不安を紙に書き出してみるワークはやってみるとすごくスッキリした。
・あまり聞かれたことのない質問ばかりだったので
悩みましたが自分を見直すきっかけとなりました。

・人間不信だったが、「苦手」「キライ」と決めつけていたのは自分自身だったかもしれない。
・どんな結末を望むのか、を考えるって楽しい。
・なるほど納得!という体験ができた。
・視点を変えると物事が色々な考えで見ることができることに気がついた。
・自分の抱えていた悩みや不安がとってもちっぽけなものなんだなぁとと思った。
・タイムスケジュールを決めて行動するようにしていたが、
時間に追われて達成感よりも疲労感が大きかった理由がわかった。
・人と仲良くなる秘訣がわかった。
・WHYではなく、HOWで考え、追求したい。
・自分の意見に拍手がもらえて気分があがった。
・他人と比べて落ち込んでいたが、できないことに目を向けていたからだった。
・自分だからできることがある、とわかった。
・これからの受験勉強でうまくいかないときには今日の話を思い出して切り替えていきたい。
・高校でも役立つことがきけてよかった。
・「私だから」「私だって」と思える自分になる。
・自分の人生をクリエイトしていきたい!

    ・・・etc.

 

 

また、学年主任の先生からは

生徒たちは、とても楽しく、そして共感する部分がたくさんあったらしく、
感想文だけでは足らずに、生活記録ノートにまでたくさんの感想を書いてきました。

というメッセージが添えられていました。

 

嬉しいなぁ^^

人生で初めて受験というビッグイベントを迎える中学校3年生。

 

講演最後に
こんなしつもんをプレゼントさせていただきました。

 

Q どんな高校生活を送りたいですか?
Q 今の志望校はそれを叶えられますか?
Q その志望校に入るためにあなたができることは何ですか?
Q 今日、何をやりますか?

 

 

ぜひ、受験も楽しんでくださいね♪

 

 

MIND-QUEST では

学生向け、大人向けに講演活動もしています。
お問合わせはHPからどうぞ^^