バスケが好きだったワケ。


 

 

ひょんなことがきっかけで
高校からバスケットボールを始めた。

 

中学生のときは
剣道部だったから、かなりの方向転換だ(笑)

 

始めた当初は
毎日の練習が心身ともに辛くて
バスケの面白さが全くわからなかったが

 

毎日のルーティン練習が板についてきて
少しずつ、余裕ができ始めると
見えてくる世界があった。

 

バスケットボールという競技は

攻守のタイミングが決められているスポーツではなく
敵と味方がネットで仕切られているスポーツでもなく

敵味方が入り乱れ
一瞬にして攻守が入れ替わる。

 

攻撃の仕方も
守備の仕方も
それこそクリエイティブに
いかようにも独自のスタイルを創り出せるのが面白いところ。

 

一瞬一瞬、立場や役割が変わる。

 

チームでありながら個人の戦いがあり
個人の戦いを成功させるために
いかにチームが動くのか、という作戦がある。

 

100試合やっても
2度と同じ試合ができないように

全く飽きがこなかった。

 

この飽きっぽい私が

 

プレーヤーとしては
30歳で出場した宮城国体まで続けられたのも
40歳で前職を辞めるまでバスケの指導をし続けてきたのも

 

一重に
バスケの面白さが他にはない、と体感していたからなのだろうと
今では思う。

 

バスケから教わったことは多々あるのだけれど
最も深く、影響しているのはこれだ。

 

バスケは【加点方式】で勝負が決まる。

 

ご存知の通り
バスケットは時間が決まっていて
40分間戦って、1点でも多くゴールした方が勝利するスポーツ。

 

そして両チーム合計すると
200点以上のハイスコアゲームがあるほど
どんどん点が入る。

 

相手に得点をゆるしたとしても
また自分たちがゴールすればいいし、

 

途中のミスもいつだって挽回できるゲームなのだ。

 

だから、
安心して失敗ができる。
失敗しても挽回の余地があるから
安心してチャレンジができる。

 

こんなマインドが
いつの間にか刷り込まれていたのかもしれない。

 

 

コンサルをしていて感じるのは
いかに【減点方式】でものごとを判断している人が多いのか、ということ。

 

自分が完璧とは思っていない

 

にも関わらず

 

何か間違ったことを言ったり
行動して失敗したと思いこんだりすると

 

その途端
大きなバッテン✘をつけてしまう。

 

そのバッテンをつけた影響は
意外にも大きく、

 

私はこういう人
Aさんはこういう人

 

そんなレッテルフィルムを貼った
色眼鏡で見るから
そうである証拠探しをしてしまう。

 

こんなスパイラルがおこるわけだ。

 

○○をした・・・だからダメ
○○をしなかった・・・だからダメ

 

こんな風に
ダメなところを見つけるのが得意ワザになっている人って
案外多い。

 

あなたはどうですか?

 

全てはトータルでみよう。

 

バスケと同じく

途中まではどんなに大敗していても
試合終了のブザーがなるその時に
1点でも多く取っていれば
その試合、勝つのだから。

 

有名な安西先生の台詞。

 

「諦めたら、そこで試合終了ですよ・・・?」

 

この言葉を
減点方式が得意技なあなたに贈ります。

 

あなた自身が
あなたを諦めない限り
私はあなたを諦めません(笑)

 

 

 

 

 

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