ただ在る、それだけで・・・〜水輪vol.2〜


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その名を聞いたのは
アクセスバーズの師匠でもある島くんから。
彼は人・物・場のエネルギーを調整し
あらゆるセッションをしているエネルギーワーカー。
その彼が大絶賛の場所がコチラ。
いのちの森 水輪
〜心と体といのちのリトリートセンター〜
聞いた時から
行ってみたい!と思った。
友人でヒーラーのまさよちゃん
リトリートをやりたい、と話してきた時
行ったこともないのに水輪を勧めた。
そして私自身も
その場のエネルギーを体感したくて
彼女の施設下見へと同行した。
まず感じたのは
緑豊かな場所だ、ということ。
新緑の季節だということも相まって
生き生きとしたグリーンが目に鮮やかだった。
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この場所に来るだけでも
フィトンチッドが充満していて
リラックス効果抜群。
それにもまして
施設が全て桧や杉の総天然木でできているというから驚きだ。
館内に入ると、ほんのり桧のいい香りがする。
壁も漆喰で、人間のカラダに優しい素材ばかり。
建築医学から設計された施設は館内どこの窓からみても
緑豊かな木々に囲まれている。
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施設は全部で10棟あろうか。
全ての施設を見学させていただいたが
天然の美濃和紙の照明が
部屋をあたたかい光で満たしている。

 

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壁や風呂にいたるまで
手作りの苔玉がお出迎え。
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調度品は全てにおいて品がよく
オーナーのセンスの良さが伺える。
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コトバにすると平べったくなるのだが
一言で言えば、
とっても感じがいいのだ。
施設の一つ一つが
息づいているのがわかる。
そして、
私たち来客を
喜んで迎えてくれている、という感じ。
スタッフのたゆまぬ努力と愛情によって
よく手入れされている証拠だろうと思った。
水輪は
塩沢早穂理ちゃんという人物なくして
この施設や満ちているエネルギーは成り立たない、とスタッフは言う。
実は早穂理ちゃん、一人では何もできない。
分娩障害により重度の脳障害を持って生まれ、
10歳まで生きられるかどうか、と診断された。
両親の深い愛情と彼女を慕うスタッフに支えられ
今年の春、41回目の誕生日を迎えている。
何もできなくても。
ただそこにいるだけで
みんなを癒やし、笑顔にし、勇気づける早穂理ちゃん。
まちがいなく彼女は
水輪の中心であり、太陽なのだ。

 

本来、人はそういう存在なのだと思う。
ただ在る、だけで
本当は何もいらないんだろうな。
さおりの日誌→☆☆☆

 

人と比べる必要はない。
頭でわかっていても
ココロのそこからそう思えているか。
誰かに承認されたくて
自分をその誰かの軸に合わせていないか。
よりどころがない
自分の行く末がわからない
なんのために生まれてきたのか
生きている意味は何なのか・・・
そうやって
心傷ついて
誰もわかってくれない、と
自分の内側に閉じこもった人達が少なくない現代。
その人達の中で
縁あってこの水輪に辿り着き、
自然の育みの中で本来の自分の力を取り戻している人達が何人もいるという。
そして今現在のスタッフは
もともとは色々な経緯を経て、
水輪にリトリートに来たメンバーなのだ、と聞いた。
 *水輪は“今、ここ”での生活体験を主とする青少年自律支援活動をしている。
彼らは自分の心を、人生を取り戻すべく
”今、ここ”の一瞬一瞬を集中して
自分の役割を全うし、
誰かの役にたつことで
人生の喜びを味わっている。
本当に一瞬一瞬、
自分のいのちの煌めきを放ちながら
自分の持ち場を全うしている。
水輪メンバーが大切にしていることはただ一つ。
本物の追求

オーナーが言ったそうだ。
本物を目指そう、と。
そして
そのオーナーの意図を
実直に体現しているスタッフ一人ひとりの在り方をみた時
清々しさ・美しさ、本物のホスピタリティを感じた。

 

それはきっと
ここを訪れた人全てが
そう思うのじゃないかな。

 

どう在るか。
Beの大切さを
彼らから学んだ2日間だった。

 

 

 

 

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